開発者コミュニティ概要
conkanの開発は、下記のツールを使ってオンラインで進めていく。- サイボウズLive conkan開発グループ
機能要求(解決したい問題の提案)、不具合の報告、問題解決方法検討 など、システムの外部から観た議論/コミュニケーションの場。「何を作るか」「どうみせるか」を議論するのが趣旨サイボウズLiveのグループは招待制なので、参加希望者はメールにてconkan-dev@s-rem.jpにその旨を連絡のこと。
また、評価用conkanのメンバ登録時の本人同定は、このconkan開発グループに参加しているかどうかで判断する。 - GitHubリポジトリ
成果物(ソースコード)や開発者向け内部資料を格納する場。
Dockerコンテナの形で提供しないモジュール(フロントエンド)を配布する場でもある。
さらに、Issueのcomment機能を利用した、実装に関する議論の場でもある。「どう作るか」「作ったものは意図通り動くか」を議論するのが趣旨GitHubを介してconkanの開発に参加するためには、最低限GitHubのアカウントが必要である。
GitHubにおいて、conkanのリポジトリはすべてconkan Organization(組織)の管理下とする。
開発環境は、開発環境構築方法に従って構築する。 さらに開発作業は、GitHubを利用した分散開発フローに従った分散開発で進めてゆく。
本サイトもGitHub Pageの機能を利用して作成しているため、その修正も原則としてGitHubを利用した分散開発フローに従う。開発環境構築は不要 - Docker Hubリポジトリ
運用者が利用するDockerコンテナを格納する場。
正式版のDockerコンテナイメージを格納する。
正式版Dockerコンテナイメージは、その中にシステムのソースすべてを含む
Dockerコンテナイメージの命名規則は、下記のとおりとする。conkan / <サブシステム|フロントエンド名> : <タグ> conkan固定 リポジトリ一覧のDockerHubリポジトリ名 正式版
最新正式
n.nn
latest
開発版Dockerコンテナイメージは、その中にはシステムのソースは含まず、コンテナ起動ホスト上にcloneしたGitをマウントする
Dockerコンテナイメージの命名規則は、特に定めない。現在、conkan-program用にsrem/conkan:latestを使用
リポジトリ一覧
GitHubリポジトリ名 | DockerHubリポジトリ名 | |
---|---|---|
conkan GitHubページ | conkan.github.io | (存在しない) |
参加申込フロントエンド | patic_regist | patic_regist |
企画申込フロントエンド | prog_regist | prog_regist |
conkan企画管理サブシステム | conkan_program | conkan_program |
conkan関係者管理サブシステム | conkan_stakeholder | conkan_stakeholder |
※注 まだリポジトリ実体が存在しない物もある
また、フロントエンドはDockerコンテナを使わず、httpdサーバが動作しているホストの適切な部分に、直接Git Clone する運用でも構わない
また、フロントエンドはDockerコンテナを使わず、httpdサーバが動作しているホストの適切な部分に、直接Git Clone する運用でも構わない